9月末でしたか、GooglePlayで有料アプリを売ってるアカウントの住所表示が義務付けられました。 企業にとっては全く問題ないでしょうけど、個人にとっては、自宅住所を躊躇無く全世界に公開したい人はいないでしょうから、有料アプリを売るのをあきらめるか、私書箱やレンタルオフィス的なものを借りるしかなくなったわけです。 郵便局のやってる私書箱は無料ですが、大量の郵便物が来ることが前提となっていて審査が厳しく、弱小個人開発者が借りられるものではありません。 有料のサービスを利用するしかないです。 そのサービス代よりアプリからの収入が少ない場合赤字なので、当然やめるしか選択肢がありません。 私も1本有料アプリがあって、よくある、無料版は広告表示有り、有料版は広告表示無しってやつですが、売り上げは微々たるもんで、とてもじゃないけどサービス利用できる額ではないので、やめることにしました。 そこでDeveloperConsoleから有料アプリの公開を停止しようとしたんですが、それすら住所の入力が必須になっていてできませんでした。 そのうちGoogleが勝手に凍結するんでしょうけど、なんだかな。 無料版も含めて、Androidアプリ開発のモチベーションを保てなくなってしまいました。
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